2011年4月12日火曜日

岡山道場

節電や休館日が重なり稽古が出来ず、空手に関係ないことばかりをアップしているので今日は空手のことを書きます。

私が所属している道場の岡山支部の道場紹介というのか、動画がユーチューブにアップされていたので紹介いたします。



空手って言ってもいろいろ種類がありますよね。私も空手を始める前はこんなに種類があるとは思っていませんでした。私が所属している団体は全日本空手道連盟(JKF)です。流派は和道流(会)となります。

参考になるかどうか分かりませんが、下記の動画は2010美ら島沖縄総体(空手道競技)男子団体組手・決勝戦・おかやま山陽高校VS佐世保北高校の動画です。おかやま山陽高校が23年ぶりの優勝に貢献した1戦だそうです。



手前の赤がおかやま山陽高校、先鋒の選手は岡山支部の道場生、藤村浩一君です。

頭部に防具(メンホー、足にも防具を付けているかな)、をつけていますが、大会によってな素面(防具なし)であったりします。一般的には寸止めと言われています。
いろいろな表現がありまが、私の師範曰く「寸極め」の方が表現は近いのではと言っています。私もそちらの方が近いと思いますが、どちらにしろ初心者にはイマイチ分かりづらいですよね?

当てられる拳(蹴り)をコントロール(自制)して「打つ」・・・。





余計にわかりづらいですか?





ともあれ、通常の稽古では怪我をさせない、痛くない、ことに気をつけながら稽古を行っています。流派を問わず興味のある方は是非体験に来てくださいネ。(そのうちに気が向いたら「寸極め」について書きます)

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