2014年2月23日日曜日

先週に引き続き

今週は全員道着を着用しての練習でした。
今週も先週の稽古を引き続き行いました。皆さん前回のブログを見てイメージが具体的になったようで先週よりも上達した感じでしたね。
以前は空手に限らずその競技の動画を見ようとするとそれなりの金額を払ってビデオを購入するしかなかったですがインターネット、特にYoutube等が発達して簡単に動画を見る事が出来る良い時代になりました。
Youtube上に他にも色々な動画が上がっているので参考になる動画を見つけて積極的に自分の組み手に取り入れてみてください。

あと、今週、2/28(金)は月島社会教育会館が練習会場です。月島駅10番出口を上がってすぐの茶色い建物の5F・第三洋室になります。


2014年2月16日日曜日

ワンツーと出合いのカウンター





先週は大雪の中、7名が集まっていただきました。さすがに帰りは電車が止まってしまうのではないかとなり練習後まっすぐ帰りましたけれど。先々週に続き雪、大変でしたね。

2週に渡り、この動画を参考にして練習に取り入れてみましたが私自身も彼らほどのキレや極めが出せているかと言えば遠く及ばないと思いますのでリンクを貼らせていただきました。

荒賀君の動画でワンツーを、永木君の動画で出合いのカウンターのイメージを掴んでもらえたらありがたいです。質問などございましたら次回の練習のときにでも。

どちらも元日本チャンピオン。世界で活躍している天才と言われるような有名選手ですので真似てすぐ出来るような技ではありませんがすこしでも近づけるよう参考にしてみてください。

2014年2月12日水曜日

真夜中?!のお菓子屋さん

http://ameblo.jp/chabu-cat/

ワーカーズの会員のSさんのブログ(http://ameblo.jp/chabu-cat/)です。本格的なお菓子ばかりでブログを見てびっくりしました。去年の秋に入会されて子供もの頃に空手を学んでいたという経歴の方で、ぱっと見は空手なんてしていなさそうな感じですが、ひとたび道着に着替えるとさっきまでの雰囲気が一変。凛とした佇まいのかっこいい女性です。
今年に入ってから道着での参加者が増え、ビギナーの方からすると敷居が高く感じてしまうかもと感じていますが練習の内容は変わらず、初心者から上級者まで楽しんでもらえるようカリキュラムを考えいます。会員の方でこんな事がしたいなどあれば遠慮なくリクエストしてください。

2014年2月10日月曜日

3月の予定


突きを出す方の肩が下がってしまっています。1/31撮影の写真です。

今週末は雪すごかったですね。昨日は雪かきをしてから選挙に行って参りました。本部道場で休日特別稽古の予定でした。ワーカーズからN君が参加の返信をもらっていたのですが遠方から参加するメンバーの事を考慮して中止となってしまい残念ながら一緒に稽古をする事が出来ませんでした。
明日も同様に特別稽古を予定していてT君が参加する予定です。12時過ぎに代々木上原の改札に待ち合わせになっていますのでブログを見て興味があったら私に連絡をください。

2月は最終週28日を除きすべて築地社会教育会館での稽古になります。28日は久しぶりの月島社会教育会館になりますのでお間違えのないようにお願いいたします。
来月3月はすべて築地社会教育会館第1洋室になりますが3/21日が祝日となるので
お休みです。その代わり19日(水)を練習日に振り替えました。
その週末22日は和道会関東大会です。ワーカーズから今回初試合の3名がエントリーしていますのでお時間がある方は是非応援にいらしてください。

2014年2月3日月曜日

帝京大学祝賀会

右側が香川幸充選手。中央は小林美希選手。共に帝京大OB
今年も帝京大学空手道部祝賀会に参加して参りました。今回は空手部監督師範である香川先生の長男、香川幸充君が昨年末に開催された全日本空手道選手権で個人組手優勝という輝かしい成績を納めたという事もあってか、祝賀会会場はホテルオークラの平安の間。今まで参加してきた色々な会の中で一番大きな会場であったような気がします。11名テーブルが25のようだったので、約250名の参加者のようでした。

この画像ではあまり会場の大きさが伝わりませんね

会の最後に香川先生からの挨拶の際、帝京大学空手道部のスローガンになっている『真向勝負』の由縁の話がありました。
最初にこの言葉を言い出したのが土居大介選手。卒業前最後の学生選手権で個人組手優勝、その後はナショナルチームの一員として世界大会に出場するようになり一流の選手として活躍しましたが、彼が学生時代なかなか成績を残せないでいるとき、なかなか成績が残せないときに一番何が足らないのかと突き詰めた結果『真向勝負』する気持ちだと、合宿所の自分のベットに手書きで張ったのが始まりであったとの事でした。同期には全日本選手権組手5連覇をした松崎沢宣選手、同じく全日本選手権形5連覇をした土屋秀人選手がいたり、この後に名だたる名選手を排出するようになるわけですが。
彼が卒業した後、数年だけですが一緒に稽古をしたり、団体戦のメンバーとして一緒に都民大会に参加した事があります。彼と出会わなければ今とは違った空手観をもっていたのではないかと思えるほどの選手でした。