2011年4月14日木曜日

本屋大賞

今日も空手と関係ない話題で、すみません。


本屋大賞が決まりましたね。「謎解きはディナーのあとで」山手線などの車内モニターで頻繁に広告されてました。毒舌執事と云々、と言うコピーで。80年代っぽい、赤川次郎を彷彿させる題名と思っていました。「晴れ、ときどき殺人」みたいな。

内容やコピーには、あまり興味はそそらなかったのですが、表紙のイラストが題名の雰囲気と合っていて手に取りたくさせる装丁だなと感心してました。仕事柄装丁とか気になってしまうんですよね。

歴代の受賞作は全て映像化されていて、この作品もオファーが来ているそうです。原作者の方は執事に向井理、お嬢様刑事は美人であれば、と言っていました。

あと、もう一人の刑事役は狩野英孝とも。

※検索をしてみたら嵐の大野君か桜井君でドラマ化の噂です。

以前、テレビドラマでお嬢様刑事的な役を深田恭子やっていたのでダブっしまいます。

まずは原作を読んでから私なりに配役を考えて見ます。


それとは別ですが冒険ノンフィクションで何かの賞を受賞している「空白の5マイル」これも読みたいと思っています。


で、明日4/15日のワーカーズは築地社教館です。よろしく。

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