昨日は先々週の試験の結果発表でした。
賞状を受け取っているSさんには今年の昇段を目指すために、昨年末の稽古納めの際に黒帯を渡してあります。今回は正式な一級には届かず、一級の“下”ということで、少し残念な結果でした。この半年の間、ほとんど稽古を休まず、よく努力をしてきたと思います。
私の場合(ずいぶん昔になってしまいましたが・・・。)も一級に“下”がついていました。現在は某道場の師範となっている、先輩から「空手は黒帯になってからがスタート。早く黒帯になるべし。」とアドバイスがあり、力量不足を感じつつ“下”の時に昇段を目指していると師範に伝えました。
当時は25歳くらい。黒帯を取る直前、この頃が私の現在に至る、スタートだったような気がします。
その後の稽古が厳しかった事。その厳しさは今でも続いているような・・・。
年齢の違いがあれど、わたしがそうであったように、この厳しさに耐えたら、必ず結果につながります。後になって見れば必ず良い思い出になるますからネ。もう少し頑張りましょう。応援しています。
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